笠間の暮らし・文化・観光・農業 etc。
みんなで発言する、発信する、
Craft Council(クラフト・カウンシル)。

仙境異聞 寅吉くんの話 愛宕山飯綱神社

DATE:2019.12.13

NAME:currywinwin

愛宕神社の裏手を上がると飯綱神社があり、社殿の後ろに六角堂があります。
奥には十三天狗の祠。
平田篤胤『仙境異聞』天狗にさらわれた少年 寅吉くんのお話、はじまりはじまり。

■所在地 茨城県笠間市泉101
■アクセス 車 岩間ICより約10分 友部ICより約15分
電車 岩間駅下車タクシー10分徒歩50分

位置情報

マップを拡大してみる

同じカテゴリの記事

愛宕神社 悪態まつりの話

愛宕山の麓、悪態まつりのスタート地点でお話を聞いてから、愛宕神社に向かいます。

天狗の種類って? 光立つ長楽寺

長楽寺の創建は天長元年(824年)時代を語る清々とした様式美。 「光の柱が立っているというお話もあります。雨の日でもきれいな写真が撮れるんです。」と高橋協子さん。心がほぐれていきます。話がはずんで、ついつい長居しました。

天狗にさらわれた少年 寅吉くんの そ・の・後①

天狗にさらわれた少年、寅吉くんは何てったって岩間のアイドル。 晩年は風呂屋になったって噂を聞いたけど、ちょっと腑に落ちない… 気になった高橋協子さんの探究心が、天狗のご縁を呼び、寅吉くんのその後を紐解いていきます。

稲田禅房 西念寺 親鸞聖人縁の古刹

国道50号のすぐ脇にある西念寺、境内に入ると往来の喧騒はどこへやら、不思議なほど静か。 長い参道を進み、鎌倉~室町の創建と云われる茅葺きの山門をくぐると、荘厳な本堂とイチョウの大樹が見えてきます。

長楽寺 十三人目の天狗

笠間市台湾インバウンド推進協議会のワーキンググループメンバー+東洋大学の学生さんで、フィールドスタディに出かけました。ご案内は陶芸家の高橋協子さん、天狗を訪ねる旅です。

櫻花開花了

春天到來日本櫻花開始盛開中,受到肺炎疫情的影響觀光人數大減,趁茨城縣尚未發佈假日外出自我管理令前欣賞櫻花一下,也分享給大家欣賞。

日本繪馬

「繪馬(絵馬:えま)」英文羅馬拼音寫作「EMA」。是為了祈願或還願而向神社獻納的帶有繪畫的木製匾額。 現在主要是為了讓願望可以傳達給神而把願望寫在繪畫的木製匾額上面。 繪馬(えま)的由來:在日本遠古時代,馬被視為神的坐騎而備受重視,古代的日本人去神社以活馬來供奉表示自己的虔誠。(現在有「神廄殿」,實際有供養馬的神社還是存在)但馬匹太大,數量一多不僅占空間對神職人員也很麻煩,信徒也很難準備昂貴的馬匹;漸漸發展成為用木、土或金屬類的材質做成與活馬一樣大小的樣品,代替活馬來供奉。現時代繪馬逐漸縮小,圖案也不拘泥於馬,也會畫上歷史故事或該神社的神明等等。

酒にしめ縄ってなんぞや? 磯蔵酒造

仔猫神の生みの親、陶立体作家の田崎太郎さんは「磯蔵酒造はパワースポットだと思います。」と楽しそうにおっしゃる。 密かに五代目蔵主の磯貴太さんのお顔(眉毛と目の辺り)がパワスポめいていると思っていたので、後押しをいただいた感じで恐るおそる行ってみました。 仔猫神と「てくてく」ライターのmkさんも一緒です。 磯蔵酒造は江戸末期から続く酒蔵。門にはキュートな狛犬さん。 『酒は人ありき。』をモットーに『米の味と香りのするライスィーなお酒』を目指して酒造りをされています。