笠間の暮らし・文化・観光・農業 etc。
みんなで発言する、発信する、
Craft Council(クラフト・カウンシル)。

有賀神社 狛犬さんはケンケン似!?

DATE:2019.12.06

NAME:currywinwin

仔猫神の生みの親、陶立体作家の田崎太郎さんは楽しいことが大好き。
「有賀神社にはケンケン似の狛犬がいますよ」との情報をいただいたので、仔猫神と早速行ってみました。

時は夕暮れ、人の気配はありません。
日中の暑さが落ち着いた参道を進み、境内への階段をワクワクしながら上がっていくと、いますいます、狛犬さん。

とっても愛嬌のあるファニーフェイス。こんな狛犬さん見たら、子どもも喜びますね。仔猫神もにっこり。

有賀神社は839年創建と伝えられ、子どもの夜泣き、かんの虫などにご利益がある「虫きりの神様」として知られています。

毎年11月11日には、御神体が大洗町の大洗磯前神社へ渡御する「磯渡御(お磯下り)」が開催され、こちらは平安から続く神事とされています。

大切な子どもの健康を守る神様。
古から変わらない人々の思いを感じます。本殿裏手の巨木も温かく添え立っているようでした。

所在地 水戸市有賀町1032
交通■ 電車・バスご利用の方
JR常磐線内原駅からタクシーで約10分

位置情報

マップを拡大してみる

同じカテゴリの記事

愛宕神社 天狗伝説の杜

ある日、退屈した仔猫神が目をうるうるさせて(どこか行きたいにゃん。)と言います。 日が暮れる前に行けるぱわすぽ…愛宕山に行くことにしました。 山頂付近まで一気に車で上がります。

酒造りを変えたある機械の伝来とは? 磯蔵酒造

蔵内の照明や建物の採光も雰囲気があっていい感じなんです。

日本繪馬

「繪馬(絵馬:えま)」英文羅馬拼音寫作「EMA」。是為了祈願或還願而向神社獻納的帶有繪畫的木製匾額。 現在主要是為了讓願望可以傳達給神而把願望寫在繪畫的木製匾額上面。 繪馬(えま)的由來:在日本遠古時代,馬被視為神的坐騎而備受重視,古代的日本人去神社以活馬來供奉表示自己的虔誠。(現在有「神廄殿」,實際有供養馬的神社還是存在)但馬匹太大,數量一多不僅占空間對神職人員也很麻煩,信徒也很難準備昂貴的馬匹;漸漸發展成為用木、土或金屬類的材質做成與活馬一樣大小的樣品,代替活馬來供奉。現時代繪馬逐漸縮小,圖案也不拘泥於馬,也會畫上歷史故事或該神社的神明等等。

滝入不動尊 イノシシの天国

民話や伝承からインスピレーションを受け制作をされている陶芸家の高橋協子さん。ある日、光輝く『滝入不動尊』のお写真を見せていただきました。まるでジブリの世界、早速行ってみました。

十三天狗とは?

天狗を訪ねる旅もそろそろ終盤。 このお話の後は愛宕神社から下りて滝入不動尊に立ち寄り、高橋協子さんのアトリエにお邪魔して解散となりました。 あ~今日は天狗で頭がいっぱいだぁ~ 野鳥がさえずり、天狗さんが飛び回り、イノシシが踊る、愛宕山界隈なんとも賑やかなところです。

好井とは? 蔵主が語る稲田姫伝説

稲田姫伝説のある好井とは?

奥の院 稲田姫伝説の好井

稲田神社の奥の院にやってきました。 神社から少し離れた山中にあります。専用駐車場はありませんが、奥の院をお守りされているお宅のご配慮で駐車できる旨のご案内があります。 稲田姫の別名は奇稲田姫クシナダヒメ。ヤマタノオロチ退治のお話で有名なスサノオノミコトの奥さんです。

櫻花開花了

春天到來日本櫻花開始盛開中,受到肺炎疫情的影響觀光人數大減,趁茨城縣尚未發佈假日外出自我管理令前欣賞櫻花一下,也分享給大家欣賞。