笠間の暮らし・文化・観光・農業 etc。
みんなで発言する、発信する、
Craft Council(クラフト・カウンシル)。

~かさまのまど~「川島拓さん」

DATE:2023.05.10

NAME:Craft Council

~かさまのまど~ 第4回目は、

「田村きのこ園」の2代目として活躍中の川島さん。
川島さんとにかく味が濃くておいしいので、シンプルに網焼きやステーキにするのがオススメだそう。
「僕も毎日食べてます!身体に良いですよ~」と笑顔の川島さん。
もちろん楽しいことばかりではなく、大変な作業やご苦労もあるそうで・・・
菌床栽培の「菌床」をつくるのがめちゃくちゃ大変で、現在使用しているのは師匠オリジナルの菌床。
永年の研究の成果であり、“ここにしかないきのこ”をつくるのは、けして誰でもカンタンにできるわけではないそうです。
今後やりたいことは、美味しいシイタケをつくるだけでなく、沢山の人に知ってもらうこと!
2年前にネット販売を開始し、昨年は直売所オープンと、着実に夢に向かって進んでいます。
ゆくゆくは体験イベントなど、観光にも力を入れたいそう。
園へは「気軽に遊びに来てください!」とのことですので、皆さんぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか????

同じカテゴリの記事

笠間の地で自分がやるべきことと、やりたいことー藤井農園・青藍 三星江利子さん

「友部図書館が近いので、ゆっくりお茶を飲める場所があったらいいなと思って。」図書館まで200メートルほどの場所に三星さんの経営する“ギャラリー&カフェ青藍(せいらん)”はある。青藍とは、藍染めの色合いを示す呼び方のひとつ。学生時代の専攻を生かして草木染のワークショップを開いたり、作家の作品展示や、両親の作る野菜を販売できるようなお店にしたいと実家隣に自宅兼店舗として2016年にオープンした。 「繁盛するようなお店作りというよりは、今は自分のやることをやりながらできればいいかなという感じでやっています。」というのも、高齢になる両親の介護が必要になり、代々の農家であった両親の農業を手伝いだった形から本格的に引き継ぐことに。現在は農業に費やす時間がメインとなっているようで、カフェの方を開けることがなかなか難しいそう。

老舗店主が語る笠間稲荷門前通りの今。-手打ちそば 柏屋 沼田雄一郎さん

正月や春・秋のイベント時期にはたくさんの観光客で賑わう笠間稲荷門前通り。この場所で長らく商売をするそば店「柏屋」に足を運んだ。 創業90年ともなると、店が醸し出す雰囲気は何か違う。天井付近に飾られている年季の入った奉納額、お皿などの食器類がしまわれているガラス棚の模様、ひと際存在感を放つ大きなかけ時計。昭和5年建築されたという店舗は見るだけでも価値があるようなワクワクした気持ちに襲われる。 今回インタビューした沼田さんは4代目店主。大学を卒業後、実家が営むそば屋で修行をはじめた。店に立つようになった20代前半の頃のこんなエピソードを語ってくれた。

~かさまのまど~「磯貴太さん」

笠間のアート、文化、スポーツ、衣食住など、多岐にわたり紹介していく「~かさまのまど~」 第3回目は、 笠間市稲田の「磯蔵酒造」5代目の磯さん。 明治元年(1868年)創業以来150年以上にわたり美味しい地酒を造り続けていらっしゃいます。 今回は、ご自身も「お酒が大好き」という磯さん流の楽しみ方、由緒ある神社や美味しいお蕎麦屋さん・SNSで大人気の石切山脈など「都会には無い贅沢」があるという稲田エリアの観光の魅力など、楽しいお話をしてくださいました。 名言(?)もいろいろいただきました!(笑)ご覧になった方はきっと磯さんに会いに稲田へ行きたくなるはずです♪

~かさまのまど~「柿長飛鳥さん」

~かさまのまど~ 第7回目は、 ソプラノ歌手として活躍しておられる柿長さんです。 現在は笠間市内を中心に音楽教室や演奏活動をされていますが、なんとパーソナリティーのもえりさんとは高校の同級生で、長~いお付き合いなのだとか。 じつは幼いころは“とっても引っ込み思案な子だった”(!)そうですが、通っていた小学校で音楽活動が盛んだったことや、中学校・高校でも歌に魅せられ、大学は声楽科へ進学…と、「続けて続けて続けて、今の道がある」とお話してくださいました。 日本の大学を卒業された後は、アメリカ・NYへ留学。そのときのエピソードも必聴です! もともと教員になりたいという希望を持っておられたこともあり、今後は子どもたちに教えたり、高齢者施設などでのイベントも積極的におこなっていきたいという柿長さん。 もえりさんとのコンサートも予定されているそうなので、ぜひお楽しみに♪

笠間燒認定「日本遺產」

恭喜2020年6月19日笠間燒認定為「日本遺產」,笠間市除了笠間燒以外還有很多好吃丶好玩的地方。

登坡窯柴焼訓練課程開始了

茨城縣立陶藝大學開始使用登坡窯進行柴焼訓練課程。 2011年3月11日的大地震窯的内部倒塌,隔年修復完成。 此後作為茨城縣立陶藝大學的培訓課程的一部份,毎年為登坡窯進行一次焼窯儀式。 寺本守先生擔任外聘講師,指導大學24名學生焼製約1000件作品。 3/9~3/12  入柴焼窯 3/22     預定從窯取出作品

可愛人形娃娃展(桃宴)

今年的桃宴展活動預定在2021年1月20日~3月3日開始展出,因為疫情持續擴散茨城縣發怖外出自肅令,現在確定至2月7日止只有星期六、日才有展示,希望疫情早日結束恢復正常生活.

アートの息づかいに気付く森

ときどき笠間芸術の森公園管理人のつぶやき... 日差しの中、芸術の森公園内の広い芝生を渡って 森林の緑豊かな小道を歩いていくと ところどころで不思議な存在に出会う。 !?... 圧倒的な存在感。 ただただ見つめながら近づいてしまう。。。 季節の花や木々の新緑も美しいのだが、 意識を向ければ、そこかしこに作品がある。 静かなそれらの存在を見つけて歩くのもとても趣がある。 改めてここは芸術の森であったと... アーティストの森であったと、誇らしい気持ちになる。