仔猫神の生みの親、陶立体作家の田崎太郎さんは「磯蔵酒造はパワースポットだと思います。」と楽しそうにおっしゃる。
密かに五代目蔵主の磯貴太さんのお顔(眉毛と目の辺り)がパワスポめいていると思っていたので、後押しをいただいた感じで恐るおそる行ってみました。
仔猫神と「てくてく」ライターのmkさんも一緒です。
磯蔵酒造は江戸末期から続く酒蔵。門にはキュートな狛犬さん。
『酒は人ありき。』をモットーに『米の味と香りのするライスィーなお酒』を目指して酒造りをされています。
まずは母屋で蔵主が五代目になった経緯や、笠間の懐かしい話を聞かせていただきました。やんちゃな青年が磯蔵の後継者として収まるまでには、お父様の政界への出馬やお母様のご病気など幾つもの事情が重なったそうです。
お母様の社交性もあって磯蔵さんには、よなよな焼き物の作家さん達が集まっては飲んだくれて焼き物談義で盛り上がっていたとか。ひまつりのこと、陶器産地としてのこれからなど、ゼロから何かを作ることへの情熱と夢とパワーが溢れていた時代、貴太少年はその傍らにいて、そんな時代の熱をたっぷりと享受しました。
そんなお話の後、手入れの行き届いた蔵内をご案内いただきながら、酒蔵ならではの「ぱわすぽ」話をお聞きしました。
酒蔵には何故しめ縄があるの?
所在地/茨城県笠間市稲田2281番地の1
■自動車の方
・北関東自動車道笠間西ICから約10分
・北関東自動車道友部ICから約15分
■鉄道をご利用の方
・JR水戸線稲田駅下車徒歩3分
お母様の社交性もあって磯蔵さんには、よなよな焼き物の作家さん達が集まっては飲んだくれて焼き物談義で盛り上がっていたとか。ひまつりのこと、陶器産地としてのこれからなど、ゼロから何かを作ることへの情熱と夢とパワーが溢れていた時代、貴太少年はその傍らにいて、そんな時代の熱をたっぷりと享受しました。
そんなお話の後、手入れの行き届いた蔵内をご案内いただきながら、酒蔵ならではの「ぱわすぽ」話をお聞きしました。
酒蔵には何故しめ縄があるの?
所在地/茨城県笠間市稲田2281番地の1
■自動車の方
・北関東自動車道笠間西ICから約10分
・北関東自動車道友部ICから約15分
■鉄道をご利用の方
・JR水戸線稲田駅下車徒歩3分
位置情報
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